- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003300916
感想・レビュー・書評
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「儒教」ってこんなにも面白くて感動的な学問なのかと驚かされる。読まなきゃ損、と言いたい著作の一つ。できれば適切な解説をしてくれる導き手とともに読みたい。「我、人を愛せば、人、我を愛す」。・・・感動的でしょう?(2010: 柳田洋夫先生推薦)
儒教思想の入門書として最適。(2010: 清水正之先生推薦)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
独り善がりにならずに正しい軸を保つこと。
読みっぱなしで放置したら綺麗事のままかもしれないけれど、小さなところから一日一善でもいいから何年もかけて自分の生き方にちょびっとでも反映させられたらすごいことになるのかもしれない。 -
「日本人の論語」が下巻の22章までで終わっているので残りを読んだ。それなりに
おもしろかった。
前の章も原文で読んでおきたいとは思う。 -
1198夜
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光先生推薦
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とっくに入れてると思ってたら・・・!私の学問の原点。どこまで行っても、絶対に仁斎に還ってくる。
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子供の質問に答えるという形式。しかしざっと読んで確実に分かったのは論語と孟子をしっかり勉強しなさいという点。現代語訳が欲しい。