- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003312476
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/706584詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18383
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BN15211741 -
教科書に名前の載る著名哲学者の日常に興味を持ちました。学生時代から定年までに教室の黒板に向かって1回転しただけ。学究生活は一見このような単純なものですが,世界へ視野は開いています。西田幾多郎記念哲学館は石川県にあり,訪れることができます。
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【新歓企画】ブックリスト:「大学1年生のときに読んでおきたい本たち」
難しいと言われるという哲学者は様々います。その中でも西田といえば日本で哲学を始めて本格的に行った一人でありながら、色々なレッテルが貼られていて読まれないことが多い不幸な人であると思います。そんな人に親しみやすくなるのがこの本に挙げられる随筆です。平易に書かれた彼の思索の一端を見てから哲学に立ち向かえば、なんだか懐かしさを感じるようになれますね。堅実に哲学を学んでいきたい人にお勧めです。【S.Y.】 -
烏兎の庭 第三部 書評 11.25.06
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/bunsho/zen.html