寒村自伝 下巻 (岩波文庫 青 137-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (503ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003313725

感想・レビュー・書評

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  • 2017.3.1 読了

  • 1975年刊行。上下巻中の下巻。
    叙述時期は戦前日本での第一次共産党結成から戦後の道程へ続く。

    ① 著者が参加した、1923年ロシア共産党第12回大会、そしてその頃のシベリア・モスクワ等のロシアの実情(革命内戦の爪痕が彼方此方に残存する上、例えば砂糖が貴重品であったなど実に貧しい生活水準)、
    ② 戦後の片山哲社会党内閣の裏話・暴露話、
    これらはなかなか面白い。

     終戦間近のソ連侵攻が、日本の当時の共産主義者に反ソ・反スタへの舵を切らせた可能性についても同様。

  • 新書文庫

  • ダラダラと読み続けてやっと読み終わった。
    太平洋戦争あたりからはなんか面白くなってきて、けっこう一気に読んだ。
    こんな時間かけて読んだらいかんなー。
    反省。でも自伝ものは、単純に読み物として面白い。

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