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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003315415
感想・レビュー・書評
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『不如帰』を書くなど大衆小説家だった弟の蘆花と違って、兄の蘇峰は近代日本史を得意としました。明治時代に書かれたと思えないほど、その視点は客観的で鋭く、関心させられますが、当時はまだ松下村塾出身の政府高官が幅をきかせている時代だったので、出版後結構苦情が持ち込まれたそうです。
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松陰先生の生き様に共振。
日本を憂い、死んでも尚この大和魂は日本を想い続けると言った、吉田松陰の魂の想いは、今も尚現代人に引き継がれていると思います。
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漢文の素養の無いモノにとっては、なかなか理解できない部分が多いのが残念。
いつか再度挑戦いたしたし。
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