ヨオロッパの世紀末 (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003319420

感想・レビュー・書評

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  • 内容はともかく、文章がやたらと読みにくい。これはどうにかならんものか。

  • 新書文庫

  • 現代世界において「ヨーロッパ」なるものとの対峙抜きには、現代批評は一切成立しない。その意味で、ヨーロッパの性格を理解することは必要不可欠である。

    その意味で「ヨーロッパ」というものの性格を端的に鷲掴みできる好著。

  • 図書館本です。
    やはり自分で買って読まないとだめと思いました。何回か時間をおいて読み返さないとわからない。
    気に入ったのは後記の「何か解らないことがあったらそれについて一冊の本を書くといいという格言がある。」というところです。

  • 日本では哲学は文学と違った一種の特殊な学問であるということになっている。
    一般にヨオロッパが最もヨオロッパだった時代が19世紀末であると考えられる。
    ギリシャとロオマとユダヤが互いに働きあった結果がヨオロッパであるならば19世紀末のヨオロッパが世紀末に至って再びうヨオロッパになったとき、そこには当然ユダヤ、あるいはそれがヨオロッパで取った形であるキリスト教の復活、あるいは更正も見られたのでなければならない。
    ヨオロッパの宗教はキリスト教なのである。

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プロフィール

1912年東京都生まれ。作家・批評家。随筆や翻訳などでも幅広く活躍。おもな著書に、評論『文学の楽しみ』『ヨオロッパの世紀末』『時間』や、小説『金沢』『絵空ごと』『東京の昔』、随筆『私の食物誌』など。

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