- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003330111
感想・レビュー・書評
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やっと読み終わりました。仏教のような小難しく堅苦しいものでもなく、元々は語り言葉で伝承されたものなんだよね。とにかく、「犀の角」の章には圧倒された。
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ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)
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仏教書と思って読まなくで良いと思います。とても良い内容なのですが、実践は難しい!
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2019年1月13日に紹介されました!
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断念しました…
教団Xに出てくる松尾老人の話がすごい興味深くて、巻末に乗っていた参考文献をこれまでいくつか読んできました。
宗教は苦手なので敬遠してたんですが、挑戦(断念)。 スッタニパータは仏教最古の経典だそうで、仏陀の言葉(考え)に一番近いのではないかと、松尾老人は言っていたけど、これもかなり創作じゃないかと思える逸話ややり取りが多くて、しかも注釈だらけで大変でした。
まずは予備知識が無いと駄目っすねぇ。 -
自我
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ブッタが言いたいことは一つ、というふうに感じた。
その一つが、まさに神業。 -
同じ内容が言葉を変え、形を変え、繰り返される。
しかもするめのようになかなか飲み込み難い。
叔父が20年間人生のバイブルにした、というので読み始めたが
なかなか読み進められない。
寝かせつつ機会を見て少しずつ読破を目指そうと思う。 -
2015/10/24読了。100分で名著を見て興味が湧いて購入。
要するに、何事にも執着するな、足るを知れといった内容か?一読しただけでは、きっとそんなような浅い理解しか得られないのだと思う。
再読必要。 -
初期仏教の時代を生きた人々が、まったく違う世界観、価値観の元に生きていることを実感。
この差は一生かかっても埋められないのだろう。
現代にあって解脱を目指す意味とは?