禅堂生活 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (2016年5月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784003332337

作品紹介・あらすじ

世界に禅を伝えたD.T.SUZUKIの英文著作。『禅堂生活』は、禅道修行の実践篇とよぶべき著作。僧堂での修行生活(坐禅、読経、食事、作務、托鉢…)が具体的に描かれる。禅思想は抽象的な理論ではなく、禅語録の中でもなく、雲水の日常の修行と個々の行履(あんり)の一切が、禅そのものであることを指し示す。佐藤禅忠の挿絵が添えられ、分かり易く楽しく読むことが出来る。大拙が師事した今北洪川、釈宗演の二人の老師に関する随想を併載する。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

禅寺での修行生活を具体的に描いたこの作品は、坐禅や読経、食事、作務、托鉢といった日常の行為を通じて、禅の本質を伝えます。著者は、禅の抽象的な理論ではなく、実際の修行を通してその魅力を表現しており、読者...

感想・レビュー・書評

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  • まだ早かったかもしれません

  • 禅寺の修行の雰囲気は、ほのかに感じられるかな。でも、現代人には漢文の解説なしは、ちょっと難しい。

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著者プロフィール

1870(明治3)年、金沢市本多町生まれ。本名貞太郎。1891年、鎌倉円覚寺の今北洪川について参禅。洪川遷化後、釈宗演に参禅。1892年、東京帝国大学哲学科選科入学。1897年、渡米。1909年に帰国、学習院大学・東京帝国大学の講師に就任。1921(大正10)年、真宗大谷大学教授に就任。大谷大学内に東方仏教徒教会を設立、英文雑誌『イースタン・ブディスト』を創刊。1946(昭和21)年財団法人松ヶ岡文庫を創立。1949(昭和24)年文化勲章受章。同年より1958年まで米国に滞在し、コロンビア大学他で仏教哲学を講義。1956(昭和31)年宮谷法含宗務総長から『教行信証』の翻訳を依頼される。1960(昭和35)年大谷大学名誉教授となる。1961年英訳『教行信証』の草稿完成。1966(昭和41)年7月12日逝去。

「1979年 『The Essence of Buddhism 英文・仏教の大意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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