戦史 中 (岩波文庫 青406-2)

  • 岩波書店 (1966年4月16日発売)
3.76
  • (5)
  • (6)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 149
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (494ページ) / ISBN・EAN: 9784003340622

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

戦争の歴史を描いたこの作品は、ペロポネソス戦争の中での複雑な人間関係やエゴイズムを鮮やかに浮き彫りにしています。スパルタの英雄ブラーシダースの登場や、休戦協定を巡る各ポリスの動きは、戦争の混沌とした状...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • トゥーキュディデースがペロポネソス戦争を描いた2巻目。
    スパルタ(ラケダイモーン)側の英雄としてブラーシダースが登場し、幾多の戦いの果てに一旦アテーナイとラケダイモーンは休戦協定を結ぶ。しかし、アルゴスやコリントスなどの他の有力ポリスは一方的な休戦協定を良しとせず、各々勢力を伸ばそうと動く。
    全ての行動においてエゴイズムが関わっており、作者の筆はそれを容赦なく暴く。
    本書末尾の弱小ポリス、メーロスとアテーナイの対話は大国の酷薄さは圧巻である。
    単純に古典を現代に当てはめるのは避けるべき行為だが、それでも政治的活動の普遍的側面が表れ出ている。

  • ケルキュラの内乱~ニキアスの和約~メロス島のこう降伏まで

  • メーロス島対談の記述は圧巻。長期的戦争が民主国家を如何に変えてしまったのか。

  • よく考えたら、戦史って、アテナイが負けるところまでかかてれないんだったっけ?
    うーむ、残念だ。

  •  
    ── トゥーキュディデース/久保 正彰・訳《歴史(中)19660416 岩波文庫》19971112
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003340620
     
     Thukydides/Thucydides, BC-0460‥ca Athēnai BC-0395‥‥ 65 /歴史家
    /ツキジデス K-P414-415/オロロス(Olorus)の子
     
    (20100227)(20200623)
     

全5件中 1 - 5件を表示

トゥーキュディデースの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×