日本における近代国家の成立 (岩波文庫)

著者 :
制作 : E.Herbert Norman  大窪 愿二 
  • 岩波書店
3.27
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本棚登録 : 45
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003343722

作品紹介・あらすじ

日本は明治維新から日露戦争までのわずか40年たらずの間に封建国家から近代国家へと急速に移行した。秀れた日本史研究家ノーマンはこの最初にして最も中心的な著作で、日本の近代化すなわち資本制創出の驚嘆すべきプロセスをあざやかな手際で分析・叙述している。遠山茂樹「ノーマン史学の評価の問題」を再録。

感想・レビュー・書評

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  • 封建社会が崩壊し外的内的状況により早急に近代国家らしいものを作りあげなければならなかった明治期の日本の為政者は人・物・金をどのようにコントロールしたのか。

    カナダ人の歴史学者である著者が1940年に発表した著作であることにまず驚かされる。書かれた当時の思想や、外国人としての感覚があることは否めないが、日本の社会や風土の中で生まれ育った者が束縛されてしまうある種の力に捕らわれておらず、その点に於いては客観性が感じられる。

  • 維新の派手さには目が眩むけど、地味な経済の問題も根っこにあるんだよ、というお話。

  • ¥105

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