植物巡礼 プラント・ハンターの回想 (岩波文庫 青478-1)

  • 岩波書店 (1999年9月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784003347812

みんなの感想まとめ

植物探検家の人生を描いた本書は、アッサムやヒマラヤ、雲南、北ビルマなどの秘境を舞台に、寒冷なイギリスに移入可能な植物を求める探求の旅を綴っています。著者は、サクラソウやモクレン、シャクナゲなどの美しい...

感想・レビュー・書評

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  • アッサム、ヒマラヤから雲南、北ビルマといった秘境最深部まで、植物の乏しいイギリスに移入できる種を求めて探検したプラントハンター。この人の本は岩波からもう一冊出ているが、こっちは花がメインの内容。

    イギリスは大戦前からこういう人や宣教師が奥地まで入り込み、インパールなどは前庭のように知悉していたのだった。日本も大谷隊や多田等観、河口慧海がチベット方面に入り込んでいたが、イギリスに比べれば無きに等しい。本書はそういう内容ではないのだが、こないだインパール作成の番組を見たばかりなので、そういう思い。

    自国になければ他所からもってくればよいというイギリス人のごく自然な傲慢さと、一方で中国人が棺桶に使う木材の乱獲を心配するアンバランスさも面白い。

  • 2015.4.20実家父の本棚から拝借。

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著者プロフィール

1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、博士(理学)。現職は東京大学大学院理学系研究科教授。岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび放送大学客員教授も努める。おもな著書に、『漱石の白くない白百合』(文藝春秋)、『変わる植物学、広がる植物学』(東京大学出版会)、『スキマの植物図鑑』(中公新書)など。趣味は、植物に関するさまざまなこと、エッセイ書き、おいしいもの探索など。

「2018年 『多様な花が生まれる瞬間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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