本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784003348727
みんなの感想まとめ
歴史的な視点から日本と高麗の関係を深く掘り下げた一冊で、特に文永の役や弘安の役に焦点を当てています。高麗史に記載された日本との関係に関する記事が集められており、書き下し文と原文が掲載されているため、当...
感想・レビュー・書評
-
第42回ビブリオバトル〜明石の陣〜テーマ「古代」で紹介された本です。オンライン開催。
2022.3.10詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高麗史に記載された日本との関係記事を選んで集めたもの。書き下し文と原文を載せる。現代語訳はない。文永の役(1274年)、弘安の役(1281年)で元と高麗の日本進攻以後から、倭寇の侵出が頻発するようになる。高麗朝末期の記述では、様々場所に倭寇が進出して、それを迎え撃つ武官が苦労していることが分かるし、倭寇が住民を殺したり捕虜にして連れていくことが分かる。役人の妻が連れ去られたりした記事もあった。何度か日本の幕府に倭寇の取り締まりを求める遣いが出されたが、当時の幕府の力が弱かったのか取り締まりに苦労しているという返事の時もあった。
著者プロフィール
武田幸男の作品
本棚登録 :
感想 :
