ヨーロッパのキリスト教美術 下 12世紀から18世紀まで (岩波文庫 青565-2)
- 岩波書店 (1995年11月16日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784003356524
みんなの感想まとめ
キリスト教美術の図像学を探求する本書は、特に中世末期の美術における人間と神との関係の変化に焦点を当てています。プロテスタントとの対立や印刷術の発展が影響を与え、カトリック側の美術がどのように進化したの...
感想・レビュー・書評
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キリスト教美術の図像学を如何にして位置付けるかの概要を示す,エミール・マールを知る最初の一冊にも。
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中世末期は、人間の運命と神との関係を美術として描く方向に舵が向く。それは、プロテスタントとの戦いや印刷術の発達により、カトリック側からの攻勢、また、より多くの人々にキリストの教えが広まったからではないか。
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新書文庫
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12~16世紀ヨーロッパの宗教美術について、その象徴性、表現の特徴(写本や典礼劇の影響)、成人や秘蹟の描き方などなどについて。文庫本の上下巻でカバーするには範囲が広すぎるのか、記述が少々シンプルすぎるような…? 詳しい方の本も読んでみるべきでしょうか。
