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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784003358511
作品紹介・あらすじ
世界のTANGE──。国際的建築家として丹下健三の名を知らしめたのは、その作品のみならず、彼の論説と思想であった。人間と建築にたいする深い洞察と志。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識。建築の化身と呼ばれた不世出の建築家による重要論考を集成する。二巻構成のうちの建築論篇。
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みんなの感想まとめ
建築とその背後にある思想を深く探求するこの論集は、丹下健三の独自の視点を通じて、建築の内部と外部、さらには日本の伝統との関係性を鮮明に描き出しています。三章構成で、まず建築家の構想力に焦点を当て、特に...
感想・レビュー・書評
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建築家としての『内部』と『外部』、そして日本の伝統との向き合い方、克服すべきだと考えていたことなどがよくわかるアンソロジー。同じ編者による『都市論』も併せて読むと、かの巨匠の考えていたことが立体的に見えてくる気がする。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/761181 -
この論集は3章に分かれている。
第1章は建築家の構想力について。総じて難解だが特にミケランジェロについての論考は特にちんぷんかんぷん。丹下の根っこを頭に持って来たかったのかもしれないが、ここでいきなりつまずきそうだしそうなりそうだったら読み飛ばしてもいいかもしれない。
第2章は建築の設計について。丹下はもっと時の権力にべったりかと思いこんでいたが、そうとも言い切れない感じがした。エリート意識は強烈だが。
第3章は建築の美について。この本に限らず岩波は総体的に図絵写真が少ない。想像力を鍛えさせようとしているのか、そう盲信しているのか、ただただ不親切なだけなのか。
喜久屋書店阿倍野店にて購入。 -
建築の設計、提案、実現という行為は、歴史の伝統にのっとった常套句を再生産するだけでは意味がない、歴史の現在においての技術の変化、文化の変化などの文脈を、現代の人間として表現するものである。
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桂という古建築と新たな取り組みの双方に挑戦した丹下健三氏。新しさと古さを融合して取り組む点で参考になります。
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