法律〈上〉 (岩波文庫)

著者 :
制作 : 森 進一  加来 彰俊  池田 美恵 
  • 岩波書店
3.29
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本棚登録 : 112
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003360200

作品紹介・あらすじ

対話の舞台は地中海クレテ島。ゼウスの社への参詣の道すがら、「アテナイからの客人」ら三人が国制と法律について論じる。最善の国家についての理念を提示した『国家』に対し、本書では「現実にあるべき国家」の具体的な法律・制度全般について自由で大胆な提案を行う。プラトン最晩年の著作で、最大の長篇。

感想・レビュー・書評

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  • すっごい不思議な構成をとっている。
    序論にあたる第3巻までのグネグネまがった道行は、ちょっと読んでてしんどい。
    (レジメ作るのたいへんそうです)

    ただ完全に後期とみなされているこの作品ですら、
    「魂の世話をしてより善く生きていく」という、
    おそらくソクラテスから受け取ったであろう考え方が生きていて、
    この「善く生きる」を、社会・国家構想のなかで考える、という課題がプラトンにはあったんだなあと思うと、
    なみなみならないプラトンのエネルギーを感じる。

  • 法律を作る背景、詳細など。

  • ¥105

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著者プロフィール

前427-347年。古代ギリシアの哲学者。代表作に『ソクラテスの弁明』、『クリトン』、『ラケス』、『饗宴』、『国家』など。

「2017年 『リュシス 恋がたき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

プラトンの作品

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