パンセ(上) (岩波文庫)

著者 :
制作 : 塩川 徹也 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 72
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003361429

感想・レビュー・書評

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  • ついにパンセが岩波文庫に。というわけでまずは上巻。
    短ければ一言、長くても数ページの断片の集まりなので、まとまりはない。それでも読み進めていくと、パスカルの思想がおぼろげながらに見えてくる。ようなそうでないような。
    面白いのは、形而上学的な神の存在証明を明確に拒否していること。そういうアプローチもあるのかと目からウロコ。

  • ■青614-2
    ■体裁=文庫判・並製
    ■定価(本体 1,140円 + 税)
    ■2015年8月18日
    ■ISBN 978-4-00-336142-9

    「人間は一本の葦にすぎない.自然のうちで最もか弱いもの,しかしそれは考える葦だ」綺羅星のようなフレーズがちりばめられたパスカル(1623―1662)の『パンセ』.早世した天才が書き残した草稿から成る遺稿集,モラリスト文学,キリスト教護教論…….謎に満ちた〈テクスト〉のありうべき姿を提示することを期した日本語版.(全3冊)

  • 中巻、下巻は買いません。( ー`дー´)キリッ

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プロフィール

一六二三―六二。フランスの数学者、物理学者、哲学者。幼少のころから数学に天分を発揮、16歳で『円錐曲線試論』を発表し世を驚嘆させる。「パスカルの原理」を発見するなど科学研究でも業績をあげる。後年は「プロヴァンシアル」の名で知られる書簡を通して、イエズス会の弛緩した道徳観を攻撃、一大センセーションをまきおこした。主力を注いだ著作『護教論』は完成を見ることなく、残されたその準備ノートが、死後『パンセ』として出版された。

「2018年 『パンセ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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