告白 上 (岩波文庫 青 622-8)

制作 : 桑原 武夫 
  • 岩波書店 (1965年3月16日発売)
3.53
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003362280

告白 上 (岩波文庫 青 622-8)の感想・レビュー・書評

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  • 「わたしはかつて例のなかった、そして今後も模倣するものはないと思う、仕事をくわだてる。自分とおなじ人間仲間に、ひとりの人間をその自然のままの真実において見せてやりたい。そして、その人間というのは、わたしである」。近代的自伝の傑作とされるルソー『告白』の第一部、青年期の邦訳。生まれからヴァランス夫人との邂逅と別離が描かれる。おそらく哲学者の中でも際立った奇行癖の持ち主がどのように誕生したのかを物語るテキストとしても読めるし、幼少時代の読書が後の共和主義的政治理論の形成の土台になっていることを確認できるテキストとしても読めるし、とにかく様々な読み方ができる、そして読者を飽きさせない本である。

  • これは面白い。自らのマゾキスティックな側面や、被害的に受け取る傾向をかざらずに書いているところが、すばらしい。しかも、このような仕事をそれまでの人は誰もしたことがなかったわけだから、ルソーの革命性がよくわかる。

  • 同じ本を二冊登録してる?と思ったら、違う人が書いた同じ題名の本だった。
    ルソーの「告白」とアウグスティヌスの「告白」

  • 2010.11.21

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003362284
    ── ルソー/桑原 武夫・訳《告白(上)196501‥ 岩波文庫》
    http://booklog.jp/asin/4003362284
     

  • 授業で扱った本。
    ルソー=変態というイメージしか残ってないですすみません。
    でもきっと、変態だからこそ人と違うことをして
    世の中に影響を与えたんだと、思い、ます(フォローのつもり)

  • 買って傍においておきたい本。
    ルソーも人間なんだなぁって思う。
    病気がちな人には読書家が多いなぁって思う。
    そして死を意識するからこそ、色々なことを日々一生懸命頑張り、考えるのかなぁって思う。

  •  2009.9.25-28.

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