人倫の形而上学 第二部 徳論の形而上学的原理 (岩波文庫 青626-5)

カント 宮村悠介

• 岩波書店 (2024年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

カント最晩年の、「自由」の「体系」をめぐる大著の新訳。第二部では「道徳性」を主題とする。「人間の人間に対する道徳的な関係」について、「同時に義務である目的」とは「自分の完全性」と「他人の幸福」であることを軸に論を展開していく。『人倫の形而上学』全体の充実した解説も付す。(全二冊)(解説=宮村悠介)

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年5月11日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/941247

[広島市立大学附属図書館さんの感想 · 2024年6月4日]

OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/529756?locale=ja&target=l

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年5月2日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713846