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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784003363331
みんなの感想まとめ
深い思想と哲学の探求が詰まったこの作品は、神学を人間学として捉え直す試みが特徴です。「神学の秘密は人間学である」という警句が示すように、著者は信仰の枠を超えた新たな視点を提供しています。フォイエルバッ...
感想・レビュー・書評
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「神学の秘密は人間学である」という警句のような文章が掲げられているが、神学や哲学好きは読まずにはいられようかという感じである。
フォイエルバッハはカントのような観念論と、マルクスの唯物論の橋渡しをした人で、観念論的唯物論と言われる。
この本は、彼の神学の総括を端的に著したものである。「キリスト教の本質」や「宗教の本質」で詳らかに語られているが、この本だけでも彼の思想は十分に分かるはずだ。
神学というと信仰のない現代人の私には、遺物のようにしか見えなくもないが、神学を人間学として総括した彼の考えは、現代人にとっての神学への橋渡しになる気がした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
統一96
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『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(佐藤優選)106
思想・哲学・宗教 -
フォイエルバッハはヘーゲル学徒であることは論を待たないが、カントやスピノザ、ヘーゲルへの徹底した批判、が内容。当時としては画期的であったのだろうが、神への論及など、古臭い印象が否めない。
あまり同感できるところもない。時間の無駄とは思わないが、哲学史の一つとして捉えるべきように思う。
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