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Amazon.co.jp ・本 (386ページ) / ISBN・EAN: 9784003363812
みんなの感想まとめ
不眠の夜を「神の賜物」と捉え、その時間を自己反省や内面的な成長に活用することを提案する作品です。著者は、人生の苦しみや心配事を乗り越えるための哲学的な考え方を、聖書の言葉を交えながら説いています。具体...
感想・レビュー・書評
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著者、ヒルティ、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
---引用開始
カール・ヒルティ(Carl Hilty、1833年2月28日 - 1909年10月12日)は、スイスの下院議員を務め、法学者、哲学者、著名な文筆家としても知られる。日本では『幸福論』、『眠られぬ夜のために』の著者として有名。
---引用終了
で、本作の内容は、次のとおり。
---引用開始
眠れない夜はつらい。しかしいたずらに嘆いていないで、我々はそれを、日頃怠りがちな自己反省のための、静かな妨げられない時間として活用しようではないか。ヒルティ(1833‐1909)は青年にむかってこう語りかける。スイスの哲学者で、国際法の大家でもあった著者が、聖書の言葉を引きながら、人はいかに生きいかに自分を深めてゆくかを、諄々と説く。
---引用終了
p9~p10に、次のように書かれているが、ここは、本作のエッセンスではなかろうか。
---引用開始
だから、眠られぬ夜をもなお「神の賜物」と見なすのが、つねに正しい態度であろう。それは活用されるべきものであって、むやみに逆らうべきではない。いいかえると、不眠にも何か目的がありうるし、またあるべきではないかと考えるがよい。
---引用終了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■思想
A.「眠られぬ夜のための思想」には、例えば、次のようなものがある。
・絶えず偉大な思想に生き、ささいなことを顧みない。これが、人生の苦渋と心配事をたやすく乗り越える道である。
・苦しい事件に出会った時は、それについて感謝に値する事柄を探し出し、率直に感謝する。そうすれば、心に安らかな気分が生じる。
・「沈黙で失敗する者はない」。面倒で不愉快な人生のいざこざも、しばしばこのやり方で、たやすく切り抜けられる。
・批判することをやめ、卑俗なものや悪いものを、下らぬものかつ滅び去るものとして無視する。 -
一生懸命に勉強(ばかり)していた時期に読んでいた本。今でもときどき読み返したくなる。読み返すと、そうだった、と思うメッセージに出会える。静かに自分のやるべきことをやろう、と思い出させてくれる本。
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もう20年枕の傍にある。何冊目だ?同じ本を3冊買ったかな。
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「キリスト、神への信仰…」なんかにはひき気味になりつつも、その時の自分に合う言葉に多々出会えた(1,2部共に)ので良かったと思う。
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キリスト教云々は気にせずに流しながら、言葉そのものを深く理解しながら読むと良い。
先が見えなくてつらいとき
いつも心の支えにしてきた一節がある。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
“あなたの身の上に
最善のことが定められてあると
固く信じなさい。
あなたの心が いと安らかであれば
すべての悩みを免れよう。
その時がやって来るならば
力づよい助けが突然現れて
あなたの愚かな悲しみを
思いがけなく恥じ入らせよう。”
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
これを何度唱えてきたことか。。 -
岩波文庫青
ヒルティ 「眠られぬ夜のために」第一部
旧約聖書の詩篇、ヨブ記、新約聖書のキリストの言葉などを集めた日記形式の格言集。聖書註解として、聖書の体系の中で説明してもらった方が読みやすかった
第一部の善と第二部の愛は同義なのだろうか?
善行と信仰をし、苦難に勝利しなければ、幸福になれないという論調。
死についての言葉は心にとめておく「終わりよければ、すべてよし〜いつか死ぬべきこの身〜嘆くのをやめて旅を続けるがよい」
敵を愛する
神と結ばれることによって、人間を恐れる習慣を捨て、自分の生涯における敵の役割の大きさを知る
祈ろうとする時
私たちが持っているものに対する感謝をもって始める
聖霊とは
生きた真理の霊であって、真実あるがままに人間や事物を見るもの
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN0104462X -
哲学
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2011/10/16
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信仰をただ習慣として受け入れるのではなく何度も自分自身で吟味しようというキリスト教徒の考え方は、日本人である私にとって馴染みがなかった。それでもヒルティ自身がひたむきに信仰について考えていたからこそ、キリスト教の信仰を中心に一つ一つ語るこの形式の本は説得力があると感じた。真面目に生きてきた人の言葉は、万金に値する。
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●2026年5月2日、メルカリで「ツァラトゥストラはこう言った」を購入させていただいた出品者の「趣味の本屋」さんがトップ画像にしてた本2冊のうち1冊。
Yahoo知恵袋で解決した。
2冊並んでいて、2冊とも「銀河鉄道の夜」。
左:新潮文庫の新編
右:岩波文庫のブルカニロ博士編
とのこと。あの不鮮明な画像で特定できる人がいるなんてアンビリーバボー(笑)
Yahoo知恵袋の回答者さんのコメント:
「そうです。ブルカニロ博士という登場人物がでてきます。
現在、新潮文庫その他は、筑摩書房の全集にもとづく編集でブルカニロ博士に関する部分を全カットした編集が主流なのですが、岩波は独自の編集を継承しています。まだ未読でしたら、読み比べるとかなり雰囲気が違っていて面白いと思います。
ちなみに、詩人で賢治研究家である谷川徹三氏(谷川俊太郎の父)が編集された岩波文庫のほうがわたしは好きですね。」
→ というわけで、画像からタイトルは解決できたけど、試しにジェミニにもִֶ同じく不鮮明な画像を送ってみたら、まちがえて答えられた。そのときの答えの2冊が、「(左)純粋理性批判/カント」と「(右)眠られぬ夜のために/ヒルティ」だったから、それもついでにチェックした。 -
ヒルティはキリスト教ありきで語ってるかなと幸福論のように思ってましたがそんなことはなく箴言集として普通に読み進められます。読みやすくてためになる言葉が多いです。
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古典。日常やこころの持ち方が書かれている。
現代にも通じることがありはっとさせられる。理解できないところもあったが時々読み返してみるのもいいかもしれない。 -
「六月十六日
まっさきに人間に慰めを求めないで、神にそれを求めなければならない。すでに落ち着きをえてから、人間に向かうべきである。このようにしさえすれば、人間はわれわれに有益な影響をあたえ、われわれも彼らの助言を正しく受け入れて、それを用うることができる。」
みたいな意味不明な怪文が延々に続く。こんな本を眠れぬ夜に読むのは拷問だ。この本の何をどう読めば良いのか、どなたか解説を。 -
高校生の頃に書店で岩波文庫の棚に置かれているのを見た記憶あり、三十年を経てやっとチャレンジ。私は非クリスチャンだし、キリスト教のあり方自体にも否定的な立場なのだが、それはさておいても学ぶところはいくつかあった。反面、凝り固まりすぎて、教義や戒律に縛られ過ぎているのが見て取れ、少し引いてものを見られたら楽になれるのに、とも思ったり。
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全体的に共感できることは多い。熱心なクリスチャンで法律家でもあるという著者の経歴にも惹かれる。クリスチャンとして、著者の厳しい教会批判には時に抵抗を感じてしまうが、著者は教会を完全に否定しているのではなく形式主義的な教会を批判しているのだと思う。
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烏兎の庭 第五部 箱庭 5.16.16
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/diary/d1605.html#0516 -
4/14
6/7,14,20
7/2
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