眠られぬ夜のために 2 (岩波文庫 青638-2)

  • 岩波書店 (1973年8月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (306ページ) / ISBN・EAN: 9784003363829

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プレミアム

みんなの感想まとめ

哲学的な断章が日常の生き方に寄り添う内容で、キリスト教的価値観が色濃く表れています。著者の思想は、愛の精神を核に据え、他者との交際や死生観について深く掘り下げています。特に、愛がすべてに勝つというメッ...

感想・レビュー・書評

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  • 第二部は一部と違って宗教色が多くなってる気がします。キリスト教の影響が大きいかなと。一部がよかったためにそこは少し残念。とはいえ読みやすさは変わりなくスラスラと読めるのはいい。

  • 1日ごとに区切る形で哲学的断章が綴られる内容。全編にわたりキリスト教的価値観が色濃く出されているが、神学としての内容にはむしろ否定的で、ごく日常を生きる人間としてのあり方、実践的な見地から語られているところは素晴らしいです。

  • 岩波文庫青

    ヒルティ 「眠られぬ夜のために」第二部。第一部は聖書の註解であり、第二部は著者の思想の総括。


    第二部の方が役に立つが、著者の信仰の強さにより、キリスト教以外の宗教や哲学への批判など二項対立的な発言が目立ち、宗教の危うさも感じる。著者が言うほど宗教と哲学に差があるとは思えないが。



    著者の思想の総括
    *愛の精神こそキリスト教の精神
    *神に導かれての死ぬまで 生き続る死生観
    *人を裁かず共に生きようとする交際の在り方


    愛の精神こそキリスト教の精神
    *愛はすべてにうち勝つ
    *愛とは 善、信仰、友愛、誠実、神の霊
    *愛は 永遠の実在と生命の一部分であり〜老朽することがない
    *人々を愛することができなければ、彼らを恐れざるえない

    あなたは〜愛の種を蒔かなければならない〜あなたは神の助手であり、神の協力者である

    死について
    *考えても有益な結果は生じない〜考えない方がいい
    *むしろ 生に執着せず、人生の任務のために神の御心にかなう限り、生き続けよう
    *そのあとは、新しい青春を待ち望むことにしよう

    交際の仕方
    *よろこんで重荷を負うこと。これが最大の生活術である
    *ささやかな贈物により相手の好意を得ることができる
    *相手を感嘆させるのでなく、相手の心に平和の印象を残す
    *自分自身のことは全く語らないのがよろしい
    *人々を裁かないで、ともに生きようと試みること


  • 一部よりこなれてる。

  • 1と同じ。今読んでも、思い出したいことを思い出させてくれる本。

  • 寝る前に読み進めるのに良い。

  • 当然であるが、聖書の話が度々出てきたので、聖書学習の復習にもなった。
    もちろん本来の目的である自らの生を見直すことも行った。

  •  
    ── ヒルティ/草間 平作&大和 邦太郎・訳
    《眠られぬ夜のために 第二部 19730816-19860421 岩波文庫》P153-154
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003363825
     
     Hilty, Carl 法哲学 18330228 Suisse 19091012 76 /
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%CC%B2%A4%E9%A4%EC%A4%CC%CC%EB
     
    (20091204)
     

  • 第1部読んでないくせに購入。未読。

  • 読書中。

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