精神分析入門講義 (上) (岩波文庫 青642-2)

  • 岩波書店 (2023年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (470ページ) / ISBN・EAN: 9784003364222

作品紹介・あらすじ

第一次世界大戦のさなか、男女様々な参加者を前にウィーン大学で行われた全二八回の講義録。精神分析の創始者たるフロイト自ら、その概要を体系的に語る。入門書であると同時に深く強靱な思考を伝える代表的著作。上巻には第一部「失錯行為」と第二部「夢」を収録、具体的な症例紹介をまじえつつ読者を導く。(全二冊)

みんなの感想まとめ

精神分析の基礎を体系的に学ぶことができるこの作品は、フロイトの思想を深く理解するための貴重な資料です。上巻では「失錯行為」と「夢」の解釈を中心に、無意識や性的欲動についての視点が展開され、時にはエロチ...

感想・レビュー・書評

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  • 最近読んでいる小説の影響でフロイト先生に興味をもったので読みました。

    ウィーン大学で行われた講義の議事録。
    上巻は「失錯行為」と「夢」について。

    「失錯行為」については、言い間違え、物忘れ等が、何故起きるのかが書かれており。起きる要因や環境、心理的原因等なかなか興味深かったです。

    ただ、「夢」について記載されている内容については、嫌気が差しました。眠りから覚めた時に、そういえば先ほどの夢はこのような解釈ができるといっていたなぁと考えるとげんなりします。

    下巻を読んで、他作を読むか考えよう。

  • 語り口調、授業をそのまま文章化した感じ
    内容は面白いが文章形態が合わなかったつらい

  •  フロイトの考え方や立ち位置がよくわかる。上巻は、失錯行為と夢の解釈についてのもので、時にエロチックなものも出てくるので、少し気恥ずかしい。全体的な感想は下巻の読了後となるが、訳文も読みやすい。

  • すごーく読みやすい、精神分析の誤解を解くために、捉え難い無意識の話を失錯行為と夢を起点に説明してくれてる

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著者プロフィール

Sigmund Freud 一八五六―一九三九年。オーストリアの精神科医、精神分析の創始者。モラビア地方の小都市フライベルク(現・チェコのプシーボル)にユダヤ商人の長男として生まれる。幼いときにウィーンに移住、一八七四年ウィーン大学に入り、八一年医学の学位をとる。開業医としてヒステリー患者の治療を模索するなかで、従来の催眠術と決別する精神分析療法を確立。二十世紀思想に決定的ともいえる影響を与えた。

「2019年 『精神分析学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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