天才の心理学 (岩波文庫 青 658-1)

制作 : 内村 祐之 
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003365816

感想・レビュー・書評

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  • 天から授かった才能 天才  
    羨望と嫉妬が止まらない 小っちゃい私...

  •  
    ── クレッチマー/内村 祐之・訳《天才の心理学 19820118-19880516 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/400336581X
     
    …… 中性から無性へ。抽象的に思考する未知の命題よりも、現実的に
    経験した既知の問題に関心を抱くからだと思われます。
     たとえば、前者を作曲に、後者を演奏にたとえることができます。
    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3128546.html(No.3 20070701 05:24)
     
    …… 婦人はかつて唄を唱いピアノを弾くことを禁止されたことがある
    だろうか。にもかかわらず、なぜ女性は作曲をしないのであるか。また
    作曲をしても、その作品がなぜ不朽ではないのか。(P196-7)
     
    …… かつて世になくまた後にもないであろう著述に私はいま手を染め
    ようとしている。(略)私の書物を愛し得ない人があったとしても私は
    その人を非難しはしない。しかし私の書物を読んでなお私を愛さない人
    はあわれむべきである(ルソー)。(P294)
     
    (20091125)
     

  • どうやったらこんなに回りくどい言い方が出来るのだろうか。
    ・天才は周りから理解され無い・幼少時代に苦い経験がある・精神的に病んでいる人物が多い。などと書こうと思えば箇条書きに書けることを、非常に分かりづらく、回りくどく書いている。他にも例えばこういう体型の人はこういう人が多いとか、何地方の人にはこういう人が多いなんて事も書いていたりする。
    そう言った形で天才と呼ばれた人は統計的にこういう人が多いという事を述べているのだが、逆に反対の事をしている天才を紹介したり、最後に「もちろん例外はいる」…的な事を書いていたりする。当たり前だが天才はどうすれば出来るのかとか言うことなんかの結論は出ない。

    つまり全体的に言えば「たぶんこうだと思うよ」と言っているだけである。ただ、天才と言われた人物(その基準も曖昧だが…)達の人となりや人生なども書かれていて、それは興味深かった。ただし、それも本人じゃないわけだから、作者の想像である。心理学者として歴史的にも非常に有名な方のようだが、もう、なんつうか自慰行為だと思った。心理学を専攻している方はどうぞ。

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