言語―ことばの研究序説 (岩波文庫)

制作 : Edward Sapir  安藤 貞雄 
  • 岩波書店 (1998年11月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003368619

作品紹介

アメリカの天才的言語学者サピアが、天馬空を行くような想像力と透徹した洞察力をもって、言語の特質、言語と思考の関係、言語の要素、言語の音声、文法的過程、文法的概念、言語の類型、言語変化、音法則など、言語学の諸問題を原理的に考察し、さらに言語と人種・文化・文学とのかかわりに説き及んだ言語学入門。

言語―ことばの研究序説 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • アメリカ構造主義言語学の古典。言語学の入門書とされるが、実際には専門用語を限定して使用しようとするあまり、少々回りくどい。そのため、現代の入門者には勧めにくい。この本と平行して、他のわかりやすい入門書を読むべきである。しかし、本書は言語構造に深い洞察に富み、繰り返し読むべき名著。

  • チョムスキーの唱える普遍文法に対立する、言語の多様性は文化に依存しているという考え方について書かれている。
    言語学者てみな博識な気がする。

  • 近代言語学の古典.原著は50年以上前の構造主義の時代に書かれたものであるが,構造主義にとらわれない視点で書かれたために,現在においても価値を失わないすぐれた論考である.(2010:小林茂之先生推薦)

  • エドワード・サピアの膨大な知識を背景に、
    言語の定義から屈折の意味、その他の言語、
    文法的側面、言語の類型や音、言語同士の影響、
    言語と文化、そして言語と文学に対しての考えを述べている。
    例文としては主に英語、その他にもフランス語やドイツ語などの
    有名言語ばかりだけでなく、インディアンの言語などもひいている。

  • 興味深いが、まだ理解には届かなかったな。解説が重要だった。言語学は一部学んで見たいと思っているので、何となく概要を掴むのには役に立ったのかもしれない…?【061222新/070321】

  • 深い。一文一文真剣に読み解いていかないと、理解できない…

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