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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784003369111
感想・レビュー・書評
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ようやく上巻を読了。
険しい岩山のようだ。
ほとんど理解できない。これは何。もちろん日本語訳には違いない。分からないのは、フランス語話者ではないことによるものか、言語的な壁か。いやそれだけではなさそうだ。
存在、ことば、無限、享受、住まい、そして、顔 … 従来の語義とはまた別の意味で言説を進めている。それが哲学の哲学性なのかもしれないが、そのスタイルが他の哲学者とは大きく異なるように感じられる。独特。今まで、誰も立ち入らなかった部分に光を当てている、という気もする。だからこそ面白い。面白いから登りたくなる。登ろうとするも足掛かりがなく、岩肌から何度も転落したのを思い出す。それでも『存在と時間』(ハイデガー)に触れていたことは多少有効だったのかもしれない。
知のあり方そのものが違う。「そう考えていけば答えが出る」という解を導く骨法が非従来的なのである。
言い回し、文体、表現の仕方が大変ユニークでわからないながらも歩み続けたくなる。
さて、下巻へ。
http://cheapeer.wordpress.com/2013/11/26/131126/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
18/06/03。
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他者の超越。言語に先だつ呼びかけ、他者の存在。
道具的存在の前に享受の関係。
家をつくり自然を統御すること。
倫理と正義。
時間と他者。
おもしろい。 -
もはや僕のレゾン・デートル。バイブル。
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理解できていない箇所の方が多い。
「絶対的に〈他なるもの〉」としての〈他者〉、それゆえに〈私〉が〈渇望〉せざるを得ない〈他〉の〈他性〉の議論については、後にバトラーが『生のあやうさ』で触れている。
上巻で特におもしろかったのは、第二部の「住まい」の部分。とはいえ、もう何度か読み返さないと、レヴィナスの思想を自分の言葉で説明することすらできない。 -
国文社の合田訳が不評なので(?)、今をときめく哲学者熊野氏が新訳に乗り出したもの。ところどころ細かい違いがあるようだが、すっごく読みやすくなった!! というほどではない。やはり、もともとのレヴィナスの文章が難解なので、日本語の翻訳を工夫しても、難しいのは難しいのである。恐らく地文には忠実なんだろうと思う。
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頑張って読んでみたが、難しい。だいぶ時間かけたのに特に後半はほぼ分かってない。再読中。。ただ、「20世紀の哲学者」ということで「全体性と無限」の概念は現代社会に通じる点が多いと思う。
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