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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784003369616
感想・レビュー・書評
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「言語には多様性・流動性がある。」
この一言に尽きる内容です。言語とは何かを考えるにあたり、参考になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原題:SINCRONÍA, DIACRONÍA E HISTORIA: el problema del cambio lingüístico
著者:Coseriu, Eugenio (1921-2002)
訳者:田中克彦
■青696-1
■体裁=文庫判・並製・カバー・430頁
■定価(本体 1,020円 + 税)
■2014年11月14日
■ISBN 9784003369616
「言語変化は諸言語の歴史におけることばの創造性の表れである」――コセリウは,変化すること自体が言語の本質であり,変化することによって言語は言語であり続けると喝破した.音韻論とソシュールに始まる「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書.
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/science/index.html
【簡易目次】
第1章 言語が変化するというあきらかな逆説。抽象的言語とその投影
第2章 抽象的言語と具体的言語。歴史的に限定された「話す能力」としての言語。言語変化の三つの問題
第3章 変化の合理性。改新と採用。音韻法則
第4章 変化の一般的条件。体系的な決定要因と体系外的な決定要因。言語の伝統の安定性と不安定性
第5章 歴史的問題としての言語変化。「発生的」説明の意味と限界
第6章 原因による説明と結果による説明。言語変化に対する通時的構造主義のたちば。「目的論」的解釈の意味
第7章 共時態、通時態、歴史
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