人間精神進歩史 第1部 (岩波文庫 青 702-2)

著者 :
制作 : 渡辺 誠 
  • 岩波書店
3.71
  • (2)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003370223

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ジャコバン派による追求の手に脅かされながら書かれた、コンドルセの思想的遺言とも言うべき作品。古代以来の歴史を、精神の進歩という視点から解釈していく。進歩を阻害するがゆえのキリスト教に対する敵意、数学的方法が社会に関する学問にまで浸透することによってさらに社会の進歩が加速するという視点など、共和政フランスの創出に携わった思想家による、きわめて興味深い考察の数々が含まれている。

  • 人類の精神発達の歴史という発想が面白かった。
    古い本ではあるけれども十分勉強になった。

    本人はフランス革命でつらい体験をしたようであるけれども(訳者の前書き)それでも革命を肯定しているところは関心した。

    知識の広がりが精神発達には欠かせないものなのだと実感しました。
    その前に読んだ貧困の終焉の中の参考書だったが別に派生して面白かった。

    • capibara212さん
      し、、渋いの読んでますね。
      貧困の終焉読みかけです。
      し、、渋いの読んでますね。
      貧困の終焉読みかけです。
      2010/03/03
全2件中 1 - 2件を表示

コンドルセの作品

ツイートする