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Amazon.co.jp ・本 (406ページ) / ISBN・EAN: 9784003390412
みんなの感想まとめ
光学の研究における重要な著作であり、特にプリズムを用いた太陽の白色光の複合性に関する論証が中心となっています。色彩理論の先駆けとしての位置づけは、後世の研究に大きな影響を与えており、ゲーテの色彩論との...
感想・レビュー・書評
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アイザック・ニュートンの主著のひとつで,光学研究の著作。1704年刊。
主な論証は「プリズムを用いた太陽の白色光の複合性」についてで,光学というよりかは色彩理論の先駆けとして重要である。後世への影響は大きく,中でもゲーテの色彩論との違いは現代でも意味を持っている。当時の実験科学についても窺い知ることができる。
解説よりメモ:
・デカルト,ボイル,フックなどの影響・プリズムを用いた太陽の白色光の複合性確立・光の変改説に対抗する新理論・英語で書かれた,実験による証明・後世への影響:ヘールズ「植物計量学」,ブールハーヴェ「化学概論」,ボスコヴィッチの原子論,フランクリンの電気理論など・ハートレーの色の知覚詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニュートンの知の一端
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III篇はほとんどが化学であり、光学から離れていた。プリズムを使った実験(観察)がほとんどであるために、文章を読みながら図を見て記号を対応させて考えるということであったので読むのに時間が意外とかかった。文章で書かれたものよりも、これを動画にして、ナレーションとともに説明される教材があるはずである。あるいは、物理の教師が作っているかもしれない。それを見たほうが理解が深まる。高校で生徒にこの実験をさせたものを撮影して、教材集として受け継ぐという方法があろう。これが電子教科書になりうる。
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図書館で借りた。
ニュートンが書いた本の1冊。プリンキピアが有名だが、こちらも代表作だ。岩波文庫から出ている。
予約して借りてみたが…、いかにも図書館の倉庫に眠っていたという佇まい。昭和十五年版と書かれており、記載も…まぁ古文書のようだ。
パラパラめくったら、昔の新聞のような縦書きだったり、帯分数が出てくるのは気が付いた。それ以上は…、あまりにもボロボロで古い感じが、理解してみたいとも思えなかった…。そのまま返却。
岩波書店のホームページを確認する限り、1983年に再刊行しているようなので、たぶん、そちらは比較的読みやすいと思われる。
たぶん…内容は分かりやすい話なのだろうが…。 -
現代人にとってプリズムで太陽光が七色に分離されることは常識であるが,ニュートンの当時代人には驚異的なことであった.近代科学における実験の価値を知らしめた.(2010:小林茂之先生推薦)
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