ビーグル号航海記 下 (岩波文庫 青 912-3)

制作 : 島地 威雄 
  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003391235

感想・レビュー・書評

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  •  ここまで、我慢して読んできました。やっとガラパゴス諸島の章だ、と思ったら意外なほどあっさりとした短いものでした。私が理解した限りでは、進化論に結びつくような発見は、なにも書かれていませんでした。
     ガラパゴスよりも、ニュージーランド、オーストラリアの植民地経営に関する記述が多かったです。オーストラリアの囚人労働者には、夫人があてがわれず、あきらかに慰安が不足しており、慰安に対する当然な神聖な権利を有していない、と心配してました。現代の感覚からすると、「えっー、そこー」と思いました。
     それにしても、4年にわたる長旅ご苦労な事です。途中、病気らしい病気もせず(そういう日記はありませんでした)、改めてイギリス人のタフさに感激しました。

  • ダーウィン=進化論という短絡的なイメージがあるが、ビーグル号に乗っていたのは、博物学者であったということ。
    生物も、地質学についても正確に見て取ろうという強い意志が感じられる。

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