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- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003400449
感想・レビュー・書評
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うーん。
暗黒王国と彼自身が言うのは、
空理空論、あるいは誤解、捏造によってキリスト教的コモンウェルスを曖昧にしようとする存在である。
具体的には、教会、アリストテレスを頂点としたギリシャ哲学の信仰者。
聖書を典拠としないキリスト教的文化について、
ホッブズはルターの如く、聖書を常に典拠としながら、
批判し、キリスト教的コモンウェルスを維持しようとする。
おそらく、この文化に馴染みのない人にとって、
この第3部から続くこの流れは分かりにくいものと思われる。
近代の社会体制を考えるために、この古典を読むのであれば、
第2部まで、余裕があれば第3部まででよいかもしれない。 -
国家の成立 契約 自然状態 闘争状態 国家間戦争を語るにいおいてこれを読んでない人とは話したくない
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