第三身分とは何か (岩波文庫)

著者 :
制作 : 稻本 洋之助  伊藤 洋一  川出 良枝  松本 英実 
  • 岩波書店
3.13
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本棚登録 : 54
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003400616

作品紹介・あらすじ

「第三身分とは何か?全てである!」1789年、フランス革命前夜に、身分特権を痛烈に批判、国制改革の筋道を提示し、歴史を動かした不朽のパンフレット。激動の時代に自由・平等を求め、国民主権、代議制、憲法制定権力等、近代憲法の基本原理を理論化した。

感想・レビュー・書評

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  • 訳の問題なのかこういう書き方なのかわからないが読みづらかった 一般的な感覚で言えば当たり前のことを述べているように思える部分が結構あったが、こういう感覚が当たり前ではない時代があったんだな、と思った それと論調が痛快

  • サブリーダー。

  • 革命の理論家として舌鋒鋭い特権身分批判を行ったシィエスの代表的著作。今日我々が知るような国家構成の理論化は、著者に始まると言ってもいいだろう。なお、特権身分批判の記述については、バークの著作と比較しながら読むのも面白いかもしれない。

  • 岩波文庫:白 080/I
    資料ID 2011200055

  • 「第三階級とは、全てである。」の言葉で有名な作品。

    当時の三部会批判から、「第三階級は、特権階級に比して人口は圧倒的に多いのに、なぜ人数が同じなのか。」と云うふうに、議会制民主主義の端緒を見出すこともできる。
    また「憲法は国民を束縛しないし、そうあってはならない。政府は憲法に従うことによって実権を持つ。」という立憲民主主義の端緒も見いだせる。

    民主主義の古典中の古典であるだろう。

    解説がないので、全体をきちんと把握することがいまいちできなかったが・・。

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