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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784003403112
作品紹介・あらすじ
第二次世界大戦下、世界各国が展開した外交の全貌を描いた一大記録。日本外交がたどった最悪の過程を、厖大な資料によりながら描き出し、後代の日本に向けて警世の声明を伝える。政治・外交の前面に立った著者畢生の作品.上巻には、全49章中、日米開戦直前の「第28章 日本の最後協定案」までを収める。(全2冊)
みんなの感想まとめ
第二次世界大戦の外交史を深く掘り下げた作品で、著者の視点から日本と世界の関係性を明らかにしています。元総理大臣が執筆した本であるにもかかわらず、非常に読みやすく、広範な視野を持ちながらも奥深い内容が魅...
感想・レビュー・書評
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https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00268544 -
図書館で借りた。
岩波文庫の白(政治)の本。かつての総理大臣芦田均が記した、第二次世界大戦の外交史。
「元首相が書いた本って…どんなやねん」なんて軽い気持ちで読んでみたが、良い意味で裏切られた。とても読みやすく、そして大局的で奥深い印象。
第二次世界大戦の話は他の本だけでなく、ドラマやテレビ、学校での授業など繰り返し私の脳に刷り込まれているので、大雑把には把握しているつもりだったが、まだまだ勉強が足りないぞと言い聞かされたような衝撃を受けた。
「第二次世界大戦の教科書」としてお薦めしたい本だ。日本側の一方的な視点だけでなく、米ソ英はもちろん、様々な国の事情でどうだったか、各々の観点での外交事情が記されている。
戦前の人が書いた本ではあるが、読みにくさはほぼない。送り仮名が古めかしかったり、国名などの一部の漢字が一瞬考える程度だ。ホワイトハウスが「白堊館」とか。 -
20200229 中央図書館
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のちに 内閣総理大臣になった 芦田均 の第二次世界大戦の記録簿。チャーチルの第二次世界大戦記より わかりやすい
初読で 理解できた テーマは
*第二次世界大戦時の世界と日本の関係性
*軍部の暴走、統帥権の濫用
*政党と世論の無力さ
*降伏に至る経緯
上巻は 1939年9月 ドイツのポーランド侵攻(第二次世界大戦勃発)から 1941年(昭和16年)11月 ハルノートを受けて 東條内閣の日米開戦論へ。
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209.74||As||1
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芦田 均
芦田均の作品
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