国富論 (3) (岩波文庫)

制作 : 水田 洋  杉山 忠平 
  • 岩波書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003410530

感想・レビュー・書評

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    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/400341053X
    ── Smith, Adam/水田 洋・訳《国富論〈3〉1776-20010316 岩波文庫》
     

  • 第三巻のメインテーマは、植民地貿易のメリット・デメリット。

    独立前のアメリカがお話の中心です。

    事前にトクヴィルの『アメリカのデモクラシー』(同岩波文庫)を
    読んでいたので、すんなりと入ってきました。

    植民地貿易においてもやはり、規制・独占による重商主義的な保護貿易の害悪が言われていました。
    要約すれば自由競争の下、各企業が強みに集中した商売をしよう!
    というもの。
    あぁ…スミス氏の理論は本当に今の根っこになっているんだなぁと感じられます。

    個人的には保険の話が出てきたのが嬉しかったです。
    保険の生まれはイギリスの海上保険。
    「ロイド」の名前でおなじみのカフェ発なんですよね。
    このくだりには、いつも大海原を目指す男の浪漫を感じます。
    ちなみに本書では「あえて排他的にする必要がないもの」として
    銀行と共に挙げられていました。
    大量の支払い原資が必要→大規模になる→競争減-と自然になると解釈しました。
    (勝手解釈恐縮です)

    さあ、次はいよいよラストの第4巻!
    どのように〆て来るのか…いや~今夜も眠れませんなぁ。。。

  • 経済学の原点。
    疲れたときには読めないが、べろべろに酔っ払ってから読むと楽になれるw古いモデルですが、原点を知ることは重要なことだと思います。

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