資本論 2 (岩波文庫 白 125-2)

著者 :
制作 : エンゲルス  向坂 逸郎 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 164
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003412527

感想・レビュー・書評

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  • 資本論 2/9
    読みにくいが、8章「労働日」以後を読むと、資本論が 、階級闘争をテーマとしていることが よくわかる。マルクスが 労働者に 革命行動を呼びかけている。資本家を 人格化した資本システムとして 批判している

    13章「機械装置と大工業」における機械装置は 人口知能とリンクした

    いろいろな統計資料から 理論を組み立てているので、机上の空論や理想論に感じない

  • 読了。読了。読了。やっと読めた。500ページあった。まだ、あと6巻ある。工業化されると、熟練労働者は減り、単純労働者に代わり、さらに、女性、児童に変わっていくことが、書かれていた。150年前のイギリスの話である。ラピュタのパズーもそうなのだとわかった。現代に置き換えると、外国人労働者や貧困女子にあたり、今も全く進歩してないのではと感じた。蒸気機関をコンピューターに置き換えると似ているのではと感じた。次三巻だ。少し気が重い。

  • 輪読会用として、2016年1月7日、HMVに発注。1月9日到着。輪読会の趣旨が思惑とまるで違うので退会した。自分で読み継ぐのは難しい。翻訳は意外に良くない。

  • 剰余価値の生成過程について。
    労働時間延長による絶対的剰余価値
    協業、分業による相対的剰余価値
    機械による相対的剰余価値の生成
    機械の労働者に与える影響
    機械による生産性の向上の負の側面

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)56
    社会・経済についての知識で、われわれが置かれた制約を知る

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003412524
    ── マルクス&エンゲルス・編/向坂 逸郎・訳《資本論(二)19690116-19801020 岩波文庫》
     

  •  2巻(岩波文庫での、である)は1巻よりも長かった。かなり長かった。読むのしんどかった。哲学的な1巻に比べて、なんだか歴史的なことがたくさん出てきて、非常に読みづらかった。2008.5.30-(31)-6.10(12d).

  • 資本論のつづき。絶対的余剰価値と相対的余剰価値について述べている。絶対的余剰価値は労働者の長時間労働による余剰価値の生産を述べ、相対的余剰価値は資本が労働賃金をいかに安く値切るかということを論じている。なによりの特徴はイギリスの工場監察官の資料からリアルに労働者のおかれている状況を描写しているところで、八時間労働を勝ち取るのに以下に長い時間がかかったということ、機械によって労働者が如何に不具にされていくか、また教育水準が低いままに放置されていたかが分かる。紡績機の運転速度が速められ子供の指が飛んだり、事故防止措置がとられぬまま働かされた農民が機械にまきこまれて不具にされたりと、心が痛みかつ怒りが湧いてくる内容です。まさに暗黒の19世紀「グレートブリテン」を活写しています。そして、この状況は現代もさして変わっておらず、とくに自己責任で何でもかたづける昨今の風潮の背後には、純粋凶悪な資本主義の本質が透けてみえるはずです。

  • ¥105

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