資本論(マルクス) 4 (岩波文庫 白 125-4)

制作 : F.(フリードリヒ)エンゲルス 
  • 岩波書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003412541

感想・レビュー・書評

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  • 資本論 4/9
    3巻までとは 世界が違う。経済学の色合いが強い。マルクスから エンゲルスに著者が変わり、「資本主義=労働者から搾取」だけでなく「資本主義=恐慌」というテーマも加えられた

    G(貨幣)→W(商品)=A(労働力)+Pm(生産手段)

    労働者から搾取→剰余価値→次の投資→過剰生産→恐慌

  • ・資本の循環過程G-P-W
    ・生産資本、商品資本、貨幣資本
    ・資本の回転期間について
    ・労働期間、生産期間、流通期間の関係
    ・剰余価値の流通と蓄積過程について

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)56
    社会・経済についての知識で、われわれが置かれた制約を知る

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著者プロフィール



「2013年 『フランス語版資本論 下 〈オンデマンド版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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