哲学ノート 上巻 (岩波文庫 白 134-7)

  • 岩波書店
3.00
  • (2)
  • (0)
  • (5)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 109
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003413470

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容が悪いというわけでなく、たんにノートのとり方を参考にするというしか意味がない。下巻も同様。

  • 37656

  • 興味本位で手にとっても言葉の羅列で、読み方かわからない
    わかる人しかわからない本

  • レーニンが亡命中に図書館でヘーゲルの哲学書を読み、重要なポイントをまとめたノートを書籍化した本。哲学の素養がないので内容についてはさっぱり頭に入ってこないが、佐藤優氏や花村太郎氏らの著作でレーニンのノートのとり方が秀逸であると紹介されていたため、ノート術の参考として散見。

  • [ 内容 ]
    <上>
    ヘーゲルその他の哲学書の要点を書き抜き、レーニン(一八七〇‐一九二四)自身の考え、コメントを記した思索ノート。
    レーニンが哲学思想をどのように批判的に摂取していったか、とりわけ「対立物の統一」に弁証法の核心・真髄を見出し、ここから弁証法的唯物論を発展させていくことを構想するにいたった思考の軌跡が端的に示されている。

    <下>
    ヘーゲルその他の哲学書の要点を書き抜き、レーニン(一八七〇‐一九二四)自身の考え、コメントを記した思索ノート。
    レーニンが哲学思想をどのように批判的に摂取していったか、とりわけ「対立物の統一」に弁証法の核心・真髄を見出し、ここから弁証法的唯物論を発展させていくことを構想するにいたった思考の軌跡が端的に示されている。

    [ 目次 ]
    <上>


    <下>


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 104夜

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1870年~1924年。本名はウラジミール・イリイッチ・ウリヤノフ(Владимир Ильич Ульянов)。ロシア社会民主労働党の分派・ボリシェビキの指導者として独自の国家論と党組織論を展開した。第一次大戦に際して自国を支持した社会主義者たちを論難し、戦争を内乱に転化することを唱える。1917年にはロシア10月革命を指導して、ソビエト政権を樹立した。著書に『唯物論と経験批判論』『帝国主義論』『何をなすべきか?』など。

「2011年 『国家と革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

レーニンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×