雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

著者 :
制作 : 間宮 陽介 
  • 岩波書店
3.49
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本棚登録 : 440
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003414514

作品紹介・あらすじ

経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた「一般理論」を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典。待望の新訳。

感想・レビュー・書評

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  • 古典経済学のアダムスミスの経済原論
    マルクス経済学の資本論
    近代経済学のケインズの一般理論
    現代経済学のサミュエルソンの経済学
    この4冊が、経済学部の教科書として長らく引用されてきた。

    数学の考え方である限界理論を、経済学に適用しようとした試みは、
    その後のコンピュータの発展とともに、実用的にはなっている。
    仮説はあくまでも仮説であり、現実と誤解しないようにすることが大切である。
    現地現物の中には、従来の実際の物やお金の流れ岳でなく、
    ネットワークを通じた口座の振替も範囲内であるため、
    架空の話と現実の話を混同しないようにすることが大切だ。

  • 経済学の古典。いわゆる古典経済学が支配していた時代に著された本書は、古典経済学の洗礼を受けていない若手を魅了し、古典経済学者の中からも宗旨替えをさせるほどのパワーを持っていた。
    古典経済学では、長期的、最終的な失業状態は市場で自律的に調整されるためにありえないとされてきたが、本書ではそれを否定し、政府による財政出動などの手立てをし、失業状態を解消する必要があるとした。
    また、投資の本を読んだ事はある人は必ず目にしたことがある「株式投資は美人投票」の元ネタはこの本である。

  • 学生の頃に諦めてしまったけど、再度チャレンジ。一文が長いので理解するまでに他のブログとかに頼りたいかも?

    例えば、

    http://xn--o9j1b0b652rgfru4e51u5pq.jp/keinzu-91

  •  
    ── ケインズ/間宮 陽介・訳
    《雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉1936 20080116 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003414519
     
     Keynes, John Maynard 18830605 England 19460421 62 /≒ケーンズ
     
    ── ケインズ/宮崎 義一&中内 恒夫・訳
    《貨幣改革論 若き日の信条 1949 200511‥ 中央公論新社》中公クラシックス
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4121600843
     
    (20160926)
     

  • 難しかった。

  • [ 内容 ]
    <上>
    経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。
    資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた「一般理論」を構想。
    現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典。
    待望の新訳。

    <下>
    資本主義の根源を分析し、その独創的な閃きを厳密な論理によって体系づけ、二〇世紀の世界経済の指針となったケインズ『一般理論』。
    下巻には、第五篇「貨幣賃金と物価」、第六篇「一般理論の示唆するもの」を収録。
    充実の訳注、索引、文献一覧。

    [ 目次 ]
    <上>
    第1篇 序論(一般理論;古典派経済学の公準;有効需要の原理)
    第2篇 定義と概念(単位の選定;産出量と雇用の決定因としての期待;所得、貯蓄および投資の定義;使用費用について;貯蓄と投資の意味―続論)
    第3篇 消費性向(消費性向(一)―客観的要因 消費性向(二)―主観的要因 限界消費性向と乗数)
    第4篇 投資誘因(資本の限界効率;長期期待の状態;利子率の一般理論;古典派の利子率理論;マーシャル『経済学原理』、リカード『政治経済学原理』、その他に見られる利子率について;流動性への心理的誘因と営業的誘因;資本の性質に関するくさぐさの考察;利子と貨幣の本質的特性;雇用の一般理論―再論)

    <下>
    第5篇 貨幣賃金と物価(貨幣賃金の変化;ピグー教授の『失業の理論』;雇用関数;物価の理論)
    第6篇 一般理論の示唆するもの―短い覚書(景気循環に関する覚書;重商主義、高利禁止法、スタンプ付き貨幣および過少消費理論に関する覚書;一般理論の誘う社会哲学―結語的覚書)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50078551&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • The general theory of employment, interest and money ―
    http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/34/9/3414510.html

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)60
    社会・経済についての知識で、われわれが置かれた制約を知る
    資本主義の危機を抜け出す処方箋が提示されている。

  • 良書、だが読みにくい。まとめて一気に読まないときつい。

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