近代日本文学のすすめ (岩波文庫 別冊 13)

著者 : 大岡信

• 岩波書店 (1999年5月17日発売)

感想・レビュー・書評

[Στέφανοςさんの感想 · 2019年3月21日]

座談会：大岡信(1931-2017、三島市、詩人)、加賀乙彦(1929-、港区、小説家)、菅野昭正(1930-、横浜市、文芸評論家)、曾根博義(1940-2016、静岡県、日本文学)、十川信介(1936-2018、旭川市、日本文学)
著者：阿川弘之(1920-2015、広島市、小説家)、安藤元雄(1934-、東京、詩人)、入沢康夫(1931-2018、松江市、詩人)、梅原猛(1925-2019、仙台市、哲学)、亀井俊介(1932-、中津川市、アメリカ文学)、川村湊(1951-、網走市、文芸評論家)、川本三郎(1944-、渋谷区、文芸評論家)、木崎さと子(1939-、中国・長春、小説家)、黒井千次(1932-、杉並区、小説家)、小谷野敦(1962-、常総市、比較文学)、佐佐木幸綱(1938-、千代田区、歌人)、島田雅彦(1961-、東京、小説家)、杉本秀太郎(1931-2015、京都市、フランス文学)、高野公彦(1941-、大洲市、歌人)、高橋世織(1951-、石川県、文芸評論家)、高橋英夫(1930-2019、北区、文芸評論家)、中野三敏(1935-、福岡県、日本文学)、中村稔(1927-、木更津市、詩人)、林京子(1930-2017、長崎市、小説家)、樋口覚(1948-、長野市、文芸評論家)、古井由吉(1937-、東京、小説家)、増田みず子(1948-、足立区、小説家)、松山巌(1945-、東京都、小説家)、村田喜代子(1945-、北九州市八幡西区、小説家)、森まゆみ(1954-、東京、作家)

[りらっくまさんの感想 · 2014年2月14日]

まだ読んでいない作品を読みたくなる。

著者プロフィール

昭和6年、静岡県三島市生まれ。詩人。東京芸術大学名誉教授。日本芸術院会員。昭和28年、東京大学国文学科卒業。『読売新聞』外報部記者を経て昭和45年、明治大学教授、63年東京芸大教授。平成2年、芸術選奨文部大臣賞受賞。平成7年恩賜賞・日本芸術院賞、8年、1996年度朝日賞受賞。平成 9年文化功労者。平成15年、文化勲章受章。著書に『大岡信詩集』（平16　岩波書店）、『折々のうた』（昭55〜平4　岩波書店）など多数。

「2012年 『久保田淳座談集　空ゆく雲　王朝から中世へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」