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- Amazon.co.jp ・本 (514ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003510209
作品紹介・あらすじ
年もわが世もけふや尽きぬる──。女三宮との密通による薫の誕生。源氏に秘密を知られた柏木は重圧に耐えかね死去、遺された落葉宮に夕霧は懸想する。病がちだった紫上もついに亡くなり、悲嘆に暮れる源氏は、世を去る準備を調えつつ、物語から姿を消す。精緻な原文と注解で読む、千年の物語。(全九冊)
感想・レビュー・書評
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《目次》
・「柏木」
・「横笛」
・「鈴虫」
・「夕霧」
・「御法」
・「幻」
・付図
・解説 光源氏の死はなぜ書かれなかったか(今西祐一郎) -
カテゴリ:図書館企画展示
2020年度第3回図書館企画展示
「大学生に読んでほしい本」 第2弾!
本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。
川津誠教授(日本語日本文学科)からのおすすめ図書を展示しています。
展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。
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