真空地帯 (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
2.67
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 65
感想 : 0
  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003600313

作品紹介・あらすじ

空気のない兵隊のところには、季節がどうしてめぐってくることがあろう-条文と柵とに縛られた兵営での日常生活は人を人でなくし、一人一人を兵隊へと変えてゆく…。人間の暴力性を徹底して引き出そうとする軍隊の本質を突き、軍国主義に一石を投じた野間宏(1915‐91)の意欲作。改版。

著者プロフィール

1915ー1991 作家。毎日出版文化賞、朝日賞、谷崎潤一郎賞。『真空地帯』『青年の環』『狭山裁判』など。生誕100年。

「2015年 『日本の聖と賎 中世篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野間宏の作品

真空地帯 (岩波文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×