文化史上より見たる日本の数学 (岩波文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 岩波書店 (1999年4月16日発売)
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784003810040

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

文化史の観点から日本の数学を探求する本は、約100年前に書かれたため、やや難解な部分もありますが、数学と美術の意外な結びつきや、和算の魅力を感じることができます。特に「算額」という、和算の問題を描いた...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館で借りた。
    戦前に活躍した数学史家・三上義夫氏の記した、文化史という観点から見た数学史の本。つまり書かれたのは約100年前なので、少し難解だ。
    美術と数学なんて中々結びつかないテーマで語られたりしている。その辺は理解できなかった。

    個人的に印象に残った文が『しかるに数学はどうであるか。(中略)社会上の必要はむしろ間接であって実験諸学科のごとく直接の必要を感ずることが少ない。この事情はすなわち数学をして他の諸学科よりも一歩を後れたかの観あらしむるに至ったゆえんの一因である。』つまり、数学は必要性をあまり感じないから発展が遅れたそうな。

  •  
    ── 三上 義夫《文化史上より見たる日本の数学 19990416 岩波文庫》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/400381004X
     
    ── 三上 義夫《和算の社会的・芸術的特性について 1932‥‥ 社会学 第三号》
    http://www.aozora.gr.jp/cards/001017/files/47292_41296.html
     
    …… 高橋 至時及び間 重富が徴せられて、これをよくし得たのであ
    る。初め豊後の人麻田 剛立は脱藩して大阪に来り、医を業として生計
    を立てつつ、暦術星学の研究に専念した。
     
    (20170603)
     

  • 著者:三上義夫(数学史、和算研究)
    編者:佐々木力(科学史)

    この文庫の底本は、『文化史上より見たる日本の数学』 (創元社、1947年)。
    【目次】
    凡例 [003-004]
    目次 [005-007]
    序(昭和廿二年四月廿五日 病中に識るす 三上義夫) [009-016]
    増修日本数学史の菊池帝国学士院長序文稿(大正六年 院長識) [017-022]

    文化史上より見たる日本の数学 025
    和算の社会的・芸術的特性について 137
    芸術と数学及び科学 167
    付論 数学史の研究に就きて 211

    注(佐々木 力) [227-284]
    解説 三上義夫――文化史的数学史の成立(佐々木 力) [285-341]
    人名索引 [1-6]

全3件中 1 - 3件を表示

三上義夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×