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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784003810040
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みんなの感想まとめ
文化史の観点から日本の数学を探求する本は、約100年前に書かれたため、やや難解な部分もありますが、数学と美術の意外な結びつきや、和算の魅力を感じることができます。特に「算額」という、和算の問題を描いた...
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
戦前に活躍した数学史家・三上義夫氏の記した、文化史という観点から見た数学史の本。つまり書かれたのは約100年前なので、少し難解だ。
美術と数学なんて中々結びつかないテーマで語られたりしている。その辺は理解できなかった。
個人的に印象に残った文が『しかるに数学はどうであるか。(中略)社会上の必要はむしろ間接であって実験諸学科のごとく直接の必要を感ずることが少ない。この事情はすなわち数学をして他の諸学科よりも一歩を後れたかの観あらしむるに至ったゆえんの一因である。』つまり、数学は必要性をあまり感じないから発展が遅れたそうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者:三上義夫(数学史、和算研究)
編者:佐々木力(科学史)
この文庫の底本は、『文化史上より見たる日本の数学』 (創元社、1947年)。
【目次】
凡例 [003-004]
目次 [005-007]
序(昭和廿二年四月廿五日 病中に識るす 三上義夫) [009-016]
増修日本数学史の菊池帝国学士院長序文稿(大正六年 院長識) [017-022]
文化史上より見たる日本の数学 025
和算の社会的・芸術的特性について 137
芸術と数学及び科学 167
付論 数学史の研究に就きて 211
注(佐々木 力) [227-284]
解説 三上義夫――文化史的数学史の成立(佐々木 力) [285-341]
人名索引 [1-6]
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