日本倫理思想史(四) (岩波文庫)

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  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003811085

作品紹介・あらすじ

古代から近代に至る倫理思想の展開を描く和辻の主著。最終巻の射程は江戸中期から明治期。白石・徂徠・宣長等による復古的思想運動、尊皇から倒幕へと転じる幕末の過程、福沢諭吉に代表される西洋との出会い、そして国民道徳論の錯誤を指弾して壮大な思想史は幕を閉じる。人名・書名索引を付す。

感想・レビュー・書評

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  • 岩波文庫:青 080/I
    資料ID 2012200187

  • とうとう最終巻。明治で終わっているところに意味があるのでしょうが、最後はやりきれぬ思いがほとばしる感じで、ここまでとは温度、暑さがかなり異なります。やや感情が先走った感じもありますが、当時の和辻の思いが表現されているようで、人間的なものを感じます。

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著者プロフィール

和辻哲郎(わつじ・てつろう 1889-1960)
兵庫県神崎郡砥堀村仁豊野(現在の兵庫県姫路市)に生まれる。倫理学者、哲学者。著書に『古寺巡礼』『風土』『倫理学』『日本精神史研究』など。

「2016年 『日本語と哲学の問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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