定本 育児の百科 中 5カ月から1歳6カ月まで (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 138
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (564ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003811122

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんの主体性を尊重」「離乳への道はひとつではない」と著者は強調する。教科書通りにいかなくても気に病む必要のないことと、細心の注意を払わねばならないことの区別を明確に述べ、育児初心者たちを勇気づける。

感想・レビュー・書評

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  • ◯上巻に引き続き、初めて子どもを持った親(とりわけ母親)の気持ちに寄り添う励ましのような内容。
    ◯また、子どもの個性を尊重している点も目を惹く。他の人と比べることなく、ありのままを受け入れることの重要性を感じる。もちろんその姿勢は子育てだけではなく、大人にとっても重要なことだと気がつく。
    ◯要所要所で不意打ちのように記述されている子育てをする親への励ましに、期せずして涙を催してしまった。何度も読み返したくなる。とても心強い一冊。

  • 子育ては遠い昔の物語となった今、改めて読む`育児の百科`。 親切かつ丁寧な本だな、と驚いてます。周りを走り回る孫達を見ながら、この本を読んでいて、そうか、そうなんだ、と改めて気づくことが多い。`古きを訪ね、新しきを知る`、オススメの一冊、であります。

  • 育児していると気になる発達、病気のことからその他いろいろ細かいことまで網羅されていて、とても勉強になる。
    文章も淡々と事実を述べている感じで、頭に入りやすい。

  • 娘がいま8ヶ月。迷ったら繰り返し読んでる(ほぼ毎日)。文句のつけようのないベストセラー。

  • 離乳のはじめ方や排泄のしつけ、病気のこと、保育園での集団生活のことなど専門家の視点からていねいな助言がたくさんかかれているので、初めての子育ての心のよりどころになっている。
    これからいろいろ病気をするかもしれないけど、少しでも知っていれば冷静に対処できると思って、時間をみつけて読んでいる。
    「赤ちゃんにしても、10gのかゆを食べることよりも、1時間半戸外を散歩して、子どものあそぶのをみたり、犬の走るのをみたりするほうが楽しい」など、ズバッと切る語り口がくせになる。育児雑誌よりもためになる。

  • 百科と言うよりはエッセイって感じで気軽に読めました。

  • 上巻を読んですっかりファンになって購入しました。

    著者の方の言い回しが、
    ときどきツボにはまり、吹き出します。

    割と繰り返しの内容が多く、途中でちょっと飽きてしまいました。

  • 「赤ちゃんの主体性を尊重」「離乳への道はひとつではない」と著者は強調する。教科書通りにいかなくても気に病む必要のないことと、細心の注意を払わねばならないことの区別を明確に述べ、育児初心者たちを勇気づける。



    いやー
    学びになりますね。
    常に手探りで子育てはやらなければならないところもありますが、困ったときやもしものときのことを多少なりとも分ってるとずいぶんいざ!というときに対処ができるような気もします。
    日々学びですね

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著者プロフィール

1961年生まれ。中学教師を務めた後、現在、尚絅【しようけい】学院大学教授(生涯学習、地域づくり支援)。『駄菓子屋楽校』(2002年、輪読会版2008年)、『関係性はもう一つの世界をつくり出す』(2009年)など。だがしや楽校、66将棋、こくばん七夕ノートなど発案。

「2021年 『等話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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