通論考古学 (岩波文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003812013

作品紹介・あらすじ

「日本考古学の父」濱田耕作(1881‐1938)の代表作。考古学の定義、発掘方法から、報告書刊行、博物館展示まで、101項目にわたり簡潔明快に説明。エジプトやギリシャの調査・研究に学んだ視野の広さは、人類史的スケールを併せもつ。考古学を志す人の基本書であるのみならず、人類文化に関心を寄せる幅広い読者に示唆を与える。

著者プロフィール

1962年生まれ。立教大学法学部卒業。テレビ番組の制作会社にて科学番組の制作に携わる傍ら、科学館等の教育施設の教材制作を行う。その後は、マイクロソフトにてインターネット・メディアでのコンテンツ制作のプロデュースの仕事を経て独立。現在は、小中学校向けのICT教材の企画制作をおこなうとともに、山梨県北杜市、清里にて自然体験教室を開催。

「2019年 『教えて!!いのちの理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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