婚姻の話 (岩波文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003812204

作品紹介・あらすじ

人はどうやって結婚相手を見つけ、子をなすのか?既成の学問が問うてこなかった婚姻習俗の歴史と意味を、柳田は積極的に論じた。「嫁入」ではなく「聟入」が長く行われたこと、娘宿・若者宿の性教育の場としての機能、仲人の役目など。結婚制度が大幅に変わった戦後直後に刊行された、興味尽きぬ読み物。

感想・レビュー・書評

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  • 婿入り婚があって、それから嫁入り。
    自由恋愛があって、明治以降、武士にならって見合いが主流になり、再び自由恋愛となる。見合いは長い歴史の中で、ほんの少しの間。

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プロフィール

1875年兵庫県生まれ。農商務省勤務、貴族院書記官長を経て、1930年代以降は民俗学の著作に専念し、研究会や雑誌を主宰した。おもな著書に、『遠野物語』『木綿以前の事』『海上の道』など。1962年没。

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