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Amazon.co.jp ・本 (442ページ) / ISBN・EAN: 9784003812815
作品紹介・あらすじ
「吹けよ あれよ 風よ あらしよ」。17歳で故郷を出奔、東京へ。辻潤と結婚、『青鞜』に参加、女性解放を求める活動のさなか、大杉栄と出会い――嵐のごとく生を駆け抜けた伊藤野枝は、28歳で憲兵隊に虐殺された。まっすぐな視線と率直な共感をもって書かれた野枝の力強い文章は、当時の社会を生々しく描いて魅力に富む。
感想・レビュー・書評
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感想があまり載ってないので、、、
「青鞜社」のエピソードは「新しい女性」がわちゃわちゃと眩い女子校っぽい感じ。平塚らいてうが憧れの先輩的ポジション。
大杉栄との書簡は、読んでて気恥ずかしくなるくらいの熱量。でも、その後の結末を知っているから、そっと箱にしまいこんでおきたくなる。と言いつつ、娘の名前に魔子ちゃんはなぁぁぁ。
伊藤野枝と言えばアナーキスト大杉栄と共に虐殺されて井戸に投げ棄てられた「元祖奔放な女性」として有名だけど、けっこう面白いもの書いてるからもう少し読まれてもいいんではないかね。
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伊藤野枝が書いたものを随筆、雑誌に載せた意見、大杉への手紙等を集めたものである。森まゆみのあとがきでの伊藤野枝の経歴の説明がないと始めた読んだ人はよくわからないであろう。
面白く読むためには瀬戸内寂聴の小説の方がストーリーが整理されていてわかりやすいが、この本の方が簡単に読むことが出来る。
100分で名著のジェンダー特集で紹介されていた本の1冊である。瀬戸内寂聴の小説を読んだ後で、この本を読んだ方がわかりやすいと思われる。 -
栗原康の評伝が文庫化された時期でもあり、伊藤野枝自身の文章を読んでみたいと思い手に取った。厳しい家庭生活の中で、青鞜の編集を引き受けた決意表明、社会の不合理な因習や束縛に対するストレートな批判、その、何物にも捉われない真っ直ぐさが、文章に現れている。創作、評論、大杉栄との書簡と、短いけれども人生を駆け抜けた野枝を象徴するセレクションになっている。
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伊藤野枝について何か読みたいと思っていた。
コンパクトに分かりやすくまとまっていた。 -
1 創作
2 評論・随筆・書簡
3 大杉栄との往復書簡
伊藤野枝から大杉栄宛
大杉栄から伊藤野枝宛
著者:伊藤野枝(1895-1923、福岡市西区、婦人運動家)
編者:森まゆみ(1954-、文京区、作家)
著者プロフィール
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