ドイツ戦歿学生の手紙 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1938年11月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (194ページ) / ISBN・EAN: 9784004000228

みんなの感想まとめ

戦争の影響を受けた人々の手紙を通じて、命の重みや人間の感情の深さを描き出しています。第一次大戦で戦死したドイツの学生たちの手紙は、彼らが国のために命を捧げた歴史を伝え、数十年後の第二次大戦においてもそ...

感想・レビュー・書評

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  • 彼らが国のためにと命を捧げた数十年後また戦争が起き、ドイツは重すぎる罪を背負い、国を分断され、同じ国民同士で敵対して……と思うとやるせなくなる

    常に戦争がそばにあった人類の歴史の中で、戦争がない時代・国を生きられることのなんと幸福なことか

  • 第一次大戦で戦死したドイツ学徒戦士の手紙。
    第二次大戦時に日本の若き学徒戦士がこれを読み、心を寄せた書だと知って、
    いつか読まねばならない本だと思っていた。

    自己の死や愛する者の死に直面した人間は、
    己の限界をいかにやすやすと乗り越え感性と思考を研ぎ澄ましうるか、
    またその傾向は国を超えた普遍的なものであったことを教えてくれる。

  • 配置場所:摂枚新書
    請求記号:946||W
    資料ID:95110169

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著者プロフィール

1902-1998年。東京生まれ。東京帝国大学独文科卒業。ドイツ文学者。中央大学名誉教授。第8代ペンクラブ会長,日本アンデルセン協会会長を歴任。訳書に『グリム童話全集』『アンデルセン童話全集』,著書に『ヘルマン・ ヘッセ』ほか多数。

「2022年 『グリム兄弟とアンデルセン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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