社会認識の歩み (岩波新書)

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  • 岩波書店 (1971年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784004110637

感想・レビュー・書評

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  • ダンテ 自分の責任において自分の行動を決めることを、人間の最低の条件として指ししましました。「自分を賭ける」という行為を一生のなかで一度もしたことのない人間を、彼は、地獄にも入れない人間として人間の外に放逐してしまったのであります。

    「軽蔑の対象とは、われわれが精神をそれに向かって集中しようとすればするだけ、精神がそれから遠ざかる、そういうものである」

    「あなたは幸せですね」と言われて始めて「私は幸せなのであった」と思い、、、

    p109凡そ 悟達 p117遵奉 p126 p128一物一価 p132 我利我利亡者 p158 煙に巻く ヴィルトゥ フォルトゥナ

    方法論 結節点 萌芽 不定時法 造反有理 端倪すべからざる 岡目八目 挙証責任の転換 アクシオム 唯名論 実念論 しんじつ【親昵】 天賦人権 せん蹄 

  • 素晴らしい作品!詳細は読書メモ欄に記載

  • ゼミの輪読にて
    難しい…。機会を見て、再度読んでみたいところではある。

    1番の教訓は、『 賭け』をする存在であれというところか…。

  • 【電子ブックへのリンク先】※スマホ・読上版です!

    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000085068

    ※学外から利用する場合は、「学認アカウントを・・・」をクリックし、所属機関に本学を選択してキャンパスIDでログインしてください。

  • 【由来】
    ・ダイヤモンド 片山

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 凡作

  • 思ったより読みやすい。
    というより、筆者が、読みやすいように書いてくれたという方が正しい。
    自分の教養の低さにショックを受けた。
    当然のものとして出される哲学史の内容がわからない。
    マルクス、マキャベリ、ホッブズ...の本を読んだのち、また読み返したい。

  • 学生時代の書き込みや、傍線を懐かしく読む。
    よく読んだね、この本。。。。
    というか学生じゃないと読めない気もします。

    社会人となった今となっては
    マキャベリ:「自分自身が感じた何かを大切にする」
    ホッブズ:「その何かを分析できる自分である」
    ルソーとスミス:「その自分自身や対象も、制度や歴史の産物であることを理解する」

    ぐらいで読んだことにしておこう。

  • ・マキャベリ 本の読み方(断片→体系)
    ・ホッブス 人の読み方
    ・スミスとルソー 比較読み、同時代人読み、探偵のように事件を探す

  •  確か入寮前の課題

  • 再読中、社会科学の歴史と、勉強の方法をどう結びつけるか、再認識中で、読み返し開始です。

  • 社会認識において、歴史を学ぶことと現状を認識することを結びつけようとしている。
    「歩み」は、WAYという意味で方法であるとのこと。

    3つの軸で描写しようとしている。

    1 社会科学の歴史
    2 社会における個体の自覚の深まり
    3 点、線、面という具合に断片で見ていく

    具体的には、ホッブスのリバイアサン、スミスとルソーについて書いている。
    社会認識というか、国家認識、あるいは、社会科学の方法論を模索している。

  • [ 内容 ]
    日本の社会科学の「高度成長」はめざましいが、一般の人にはますますよそよそしいものになっていくのは何故か。
    マキャヴェリ、ホッブス、スミス、ルソーなど、社会科学史上の結節点に位置する先人たちの知的遺産を読み解く試みを通して、一人一人が自らのうちにどのように社会科学的認識の芽を育てていくべきか、読者とともに模索する。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 『社会認識の歩み』(内田義彦、1971年、岩波新書)

    公共政策大学院のゼミで輪読した本です。非常に読みづらく、難解なのですが、読めば読むほど味がでてくるといえましょうか。なぜなら、最初から最後まで伏線が張り巡らされていて、複数回同じ章を読んだり、もう一度通読したりしてはじめて見えてくるものがあると思ったからです。近いうちにもう一度読みたい。

    さて、本書は、社会科学という学問が我々から遠ざかってしまっている原因をまず述べ(第1部)、その後に、社会科学の学問の歩みの結節点(言いかえると、ターニングポイント)から、我々は何を学べるのかということを述べています(第2部)。第2部では、マキアヴェッリ、ホッブズ、スミス、ルソーという思想史の巨星の著作の断片から、我々が我々自身の人生の結節点をどのように捉えたらよいのかを暗示していておもしろい。

    (2010年12月15日 大学院生)

  • 2010.8.16

    本を読む時は、まず断片を自分に引き付けて読む。

    過去の思想家たちも、同年代・それ以前の思想家の本を読みこみ、それをベースに持論を練り上げていった。

    マキャァベリ、ホッブズ、ルソー、スミス

    社会とは一体なんなのだろうか?
    人間の総体以上の動きをするこの得たいのしれないものを解き明かす試みは連綿と受け継がれている。

  • 日常語としての「社会」、学問における「社会」、そういった分断された「社会」じゃなくて全体化された「社会」を認識するにはどのような手順を踏めばいいのか、という内容。内容がすごくわかりやすい。普遍的に「社会」に従属するんじゃなくて、「社会」を自分たちで作り上げていくという自覚を持つことが重要だと説く。それが社会認識なんだと。。

  • 学問とは何か。大学進学が決まった春休みに読むべき本。

  • 本書で紹介されている、『君主論』、『政略論』、『リヴァイアサン』、『人間不平等起原論』、『社会契約論』、『道徳情操論』といった専門書をいきなり読むことに抵抗を感じる人には、読書の手引きとしても、学問的論述の仕方の手本としてのお薦めの本です。

  •  学問は目的であっても手段であってもならない。

     <a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20081003/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20081003/p1</a>

  • 学問の認識と現状認識をいかにして一致させるのか。また応用していくのか。
    高度に発達した社会において、どうしてその礎たる社会科学は人々の中から遠ざかったいったのか。そういった事を解説している。…と思う。
    思うという言葉を使うくらい正直本をきちんと理解しきれているのか怪しい。
    再読推奨の一冊。著者の別の本を読みながら更に理解を深めたいと思う。

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