沖縄戦後史 (岩波新書)

  • 岩波書店 (1976年10月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (221ページ) / ISBN・EAN: 9784004111221

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  • 昭和20年3月の沖縄本土戦開始から、昭和47年5月の沖縄返還までの沖縄通史。今の沖縄の雇用、環境、軍事、産業のあらゆる問題は米軍統治の昔からずっと続いているものだということがわかる。少なくとも沖縄を見る限り、戦後は未だ終わっていないなあ、全然。

  • やや革新系寄りというか沖縄支配層批判よりで沖縄の戦後史を概説。佐藤栄作をかなり激烈な用語で批判している。新書としては情報量が比較的少なくはあるが一つ一つの事案に対する突っ込み方がおもしろい。

  • 沖縄の第二次世界大戦後の歴史を、「本土」側から記述している。
    そのため、事実を記述している点は役立つが、個々の事実の背景がよく見えない。
    沖縄戦後史というよりは、沖縄戦後政治史という感じであろうか。
    「本土」側からの視点であるため、政治の背景となる経済、文化、生活が見えにくい。
    過去の沖縄の歴史との関係が、もう少し記述していると、わかりやすくなったかもしれない。

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