朱子学と陽明学 (岩波新書 青版 C-28)

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著者 : 島田虔次
  • 岩波書店 (1967年5月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004120285

朱子学と陽明学 (岩波新書 青版 C-28)の感想・レビュー・書評

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  • 読んだ。朱子学と陽明学ならびに、その起源が書かれてた。へー、と思った。儒教すらまともに知らない人間にとって、若干なに言ってんのか解らなくて、ハードだった。

  • 【目次 】
    第一章 新しい哲学の出発
    一 仏教・道教のいわゆる影響 001
    二 台頭する士大夫階級と宋学の理想 014
    三 宋学の形成 030
    四 理の哲学と気の哲学 054

    第二章 宋学の完成・朱子学
    一 中国最大の思想家、朱子 077
    二 朱子の論敵、陸象山 106

    第三章 陽明学の成立・展開
    一 王陽明の登場 119
    二 陽明学の展開、とくに左派 146
    三 儒教の叛逆者・李贄(李卓吾) 161

    あとがき191
    付 年表 

  • 程明道、程伊川の思想が発展することで朱子学に至り、さらに朱子学の問題意識を突き詰めることで陽明学に至るという流れがつかめる。問題意識の在り処に注目することで、朱陽の思想の概観が判る。

  • 2011.6.15以前に読んだ本。

  • [ 内容 ]
    仏教の汎神論的思想を容れて宋代に確立した朱子学、心即理・致良知・知行合一を説く明代に生まれた陽明学。
    両者とも近世中国を支配した儒教哲学であり、また唯心論的実践哲学である。
    日本人の倫理観にも大きく影響を与えたこれらの学説の成立過程と歴史的役割を明らかにし、中国思想史におけるその位置づけを試みる。

    [ 目次 ]


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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 朱子学と陽明学の解説書。

    朱子学と陽明学って何?という本では無く、
    ある程度知っている人のための解説書である。

    朱子以前の宋学から始まり、
    陽明学の成立とその後の影響までを解説する。

    性即理と心即理の具体的な違いや、
    陽明学が自己否定に至ってしまうことなど、
    分かったつもりで分かっていなかった
    新たな発見の連続だった。

    四書と近思録と伝習録を読んでから
    この本を読めば、そういうことだったのか!
    という新しい発見があることだろう。

  • ちゃんと読んだ。ほとんど知ってる内容だったということから、影響の大きさが分かる。

  • 新書だが、非常に難しい。
    専門分野の人でないと読めない。

    朱子学なら単行本で、三浦国雄先生の『朱子』が分かりやすい。

  • 中国における背景とか主だった人物の思想の系譜とか関係とか。
    予備知識がある程度ないとつらい。

  • 「天地のために心を立て、生民のために命を立て、往聖のために絶学を継ぎ、万世のために太平を開く」
    後書:青年の客気云々。励まされ。

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