慰霊と招魂―靖国の思想 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 22
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004121565

作品紹介・あらすじ

かつて戦没者や国事殉難者が「英霊」として神社にまつられ、それへの参拝が国民に強制された時代があった。そしていま、「英霊」の復活をめぐって論議が高まっている。靖国神社や護国神社が、日本の伝統的な慰霊・祭祀とは異質の神社として創建され、天皇崇拝と軍国主義の普及・強制に大きな役割を果していく過程を丹念にたどる。

感想・レビュー・書評

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  • 基礎として読むべきものと考えてます、『忠魂碑の研究』と併せて。
    きっとまた向き合って考えないといけない時代がくるのではと思います。

  • いつ以来か覚えていなけれどもとにかく再読。
    本作の偏向性(?)がいかほどのものかなかなか判断しづらいところではありますが、謙虚に傾聴すべき内容満載かと。
    どこの国でもそうでしょうが、古来からの民衆の各種信仰の宗教・国家による利用は、それが定着するとなかなかに克服し難い状況に陥ってしまうもんです。日本の場合も然りということです。凡人に出来ることと言えば、可能な限り目を凝らしておくことくらいなんでしょうかね。
    さておきやっぱり近現代史をしっかり理解することは必要不可欠なことですなぁと改めて思う今日この頃であります、はい。

  • Author/14Mar2007josh

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